土間のある家
暮らし
こんにちは、あるいはこんばんは。
望月です。
みなさんは土間のある家と聞いて、みなさんはどんなお家をイメージしますか？
土間とは、居室と屋外の間に設けられた、土足で行動できる空間です。
ご実家に土間があったという人もいるのではないでしょうか？
昔のお家、特に農家さんのお家には土間が設けられていることが多くありました。
土間は土足で歩けますが、お家の一部として、屋根や壁があるため、雨風をしのぐことができます。
農家さんでは、休憩所として使ったり、農機具や収穫した作物の保管場所として使っていました。
また、かまどを置いて炊事場にしたり、漬物をおいたりなど、各家庭によって使い方は様々でした。
最近のお家ではあまり見なくなりましたが、この「土間」の魅力が再注目されているんです。
その理由は、この土間空間の利便性の高さです。
外用品やアウトドア用品を置いたり、はたまたテーブルと椅子を置いて非日常のダイニング空間として使用したりと、現代風にアップグレードした使われ方がされています。
自然が多い山梨では、この土間のメリットが最大限に生かされると思われます。
ミスターデイクにも、土間のメリットを活かした平屋のプランがあるんですよ。
今回は、そんな土間のメリットについて解説いたします。
収納スペースとして
例えば、広めの収納スペースとして、お子様の砂遊びの道具や、ボール、ベビーカーなどを置くことができます。
お子様が使う道具は砂や土がよくついていますが、土間であれば廊下や居室を汚さず、お掃除も簡単にできます。
また、ご主人や奥様の趣味の道具も置くことができます。
ゴルフバックや自転車などを置けるので、荷物の出し入れが楽になります。
ご近所からいただいた土付きの野菜なども置いておくのに便利ですよね。
山梨だと、ありがたいことに、野菜以外にも桃やぶどうなどの果物をコンテナでもらうこともしばしばありますしね。
玄関の土間スペースであれば、直射日光や雨などを避けられるため、日持ちもします。
作業スペース
玄関の土間が広いとDIYや自転車いじり、植物の植え替え、家庭菜園で取れた野菜の仕分けを雨や風などの天候に左右されることなく行う事ができます。
せっかく休日に予定していたので、天気で作業ができないとガッカリしますもんね。
憩いの空間として
広い土間にテーブルやイスを置けば、そこはりっぱな憩いの空間になります。
お友達と談笑したり、趣味の自転車を眺めながらコーヒーを嗜むなど、リビングとは違った味わいを楽しむことができます。
お客様を室内にあげなくてよいので、事前の片付けの心配がいらなくなるかも（笑）
ミスターデイクにご相談下さい
ミスターデイクの土間を広くした平屋プランもお客様から大変好評をいただいております。
山梨で土間のあるお家を持ちたいと思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
