[驚愕]ローコストで中庭の平屋！？間取の拘りを設計士がご紹介

こんにちは！あるいはこんばんわ！デイクの家設計士の望月です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

タイトルにも書きましたが今、インスタなどSNSでも話題の「中庭」

高級なイメージでなかなかローコスト住宅では危機なじみのないワードです。

実際に、デイクの家でも中庭を配置した事例はほぼなかったのですが今回ついに登場します！ということで今回はそんなお宅の中庭についてご紹介していきます。

そもそも中庭とは

中庭とは、庭の形のひとつで、建物に囲まれているスペースのことを言います。庭といっても土や木々で料亭のような中庭からウッドデッキで遊べる空間の中庭など様々です。

中庭メリット

明るさ確保

家を作るにあたって、気になるのが「日当たり/お部屋の明るさ」はないでしょうか。

しかし、普通の作り方をしていると、日の差し込まない部屋ができてしまうのが現状です。特に北側に面してしまう部分は昼間でも照明に頼らないと暗い。。。なんてこともあります。

 
中庭のある家なら、どの部屋にも満遍なく中庭から太陽光を取り入れることができるようになりますので各お部屋が明るくなります。

プライバシー問題

外で遊びたくてもコロナ禍は特に無づ難かしかったですよね

もし中庭があれば、庭自体のプライバシーも確保することができますし、庭にしか向いていない家の内部においても、自由に過ごすことが可能です。

プライバシーの確保された中庭では、隣家や通りからの視線を気にせずお子様のプールやお庭遊びなど気にせずに遊ぶことができます。。
 
また、キッチンやリビングからもお子様を見守ることができますので安心です

今回の中庭のお家

今回中庭があるお宅は、側面に窓をあまりない仕様にしていますので中庭で明るさ。プライバシーが守られるお家になっています。

風通しもよく空間が抜けているので子育てにぴったりです！